大谷本廟へお参り

2006年11月1日
今月も、来ました。

「人生は、聴聞を続けることで、広く深くなる。」

今日も、沢山の人でした。
道路が混んでいたので、結構ギリギリでしたが
待ち時間が少なくて良かったかも・・・

今日の法話は、
広島の小児病院で「小児癌に侵された子供と母親」
のお話でした。
  子供の最後を看取る辛さ、
  最後まで親子としての繋がり方
   ・・・・

そして、母が思った事は、
 あの世には、この子を迎えて守って下さる方が
 おいでになる、安心して見送ってあげよう・・・・と。


近頃いじめで沢山の幼い命が消えている。
「死なないで欲しい」
「死んでしまおう」と思う前に
自分が死んでしまったら 悲しむ人が居ること
気づいて、 思い留まって欲しい。
必ず方法が有るはずだから・・・

って、おばちゃんは思うのです。
守ってあげたくても、
どうにもならない「命」もあるんですから・・・

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